教育理念
学校教育法(昭和22年 法律第26号)及び保健師助産師看護師法(昭和23年 法律第203号)に基づき、看護師として必要な専門的知識及び技術を修得し、豊かな人間性と学び続ける強い意志を持ち、地域に貢献できる人材を育成する。
- 人間を身体的、精神的、社会的、スピリチュアルな存在として理解する能力を養う。
- 人々の多様な価値観を認識し、専門職業人としての態度を身につけ、倫理に基づいた行動が取れる能力を養う。
- 科学的根拠に基づき、看護を計画的に実践する基礎的能力を養う。
- 様々な健康状態やその変化に応じた看護を実践する基礎的能力を養う。
- 保険・医療・福祉制度と多職種の役割を理解し、協働できる能力を養う。
- 豊かな感性と自律性を養う。
- 社会の変化に対応できるよう、看護の質の向上を目指し、自己研鑽できる態度を養う。
- 看護の対象である人間は、統合された存在であり、かつ個別的であることが理解できる。
- 看護に誇りと使命感をもち、倫理に基づいた行動がとれる。
- 根拠に基づき看護を計画的に実践できる。
- 健康の保持増進・疾病の予防、健康の回復(あるいは平和な死)にむけて看護が実践できる。
- 保険・医療・福祉チームの一員として、看護師としての役割・責任を自覚し行動できる。
- 感性を磨き、自由で主体的な判断と行動ができる。
- 社会の要請に対応できるよう、主体的に学習を継続できる。